【モテない人必見!】初デートで「映画」に行ってはいけない理由!
普段から異性と触れ合うことの少ない我々ブサメンは、「女の子とお出かけ」というワードだけでどうしていいかわからなくなります。。。
そうして、ついつい漫画やアニメなんかでよく取り上げられがちな設定を思い出します。
その典型例が【映画】です。
デートで映画。感動シーンを2人で鑑賞すれば、2人の距離は・・・
縮まりません!!!
絶対やっちゃダメです!
付き合っていたり、何度もデートを重ねているならまだしも。
初デートで映画なんて最悪です。
今日はその理由について開設していきます。
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理由その①:
ジャンルを決め打ちするリスク
映画といっても、恋愛もの・アクションもの・邦画・洋画など様々なジャンルがありますよね。
恋愛ものだけを取り上げてみても、10代向けから中高年の純愛、病気系、不倫系などたくさんあります。
そんなたくさんのジャンルの中から、一緒に行く相手の好みにピンポイントで合わせにいくのは至難の業です。
”そりゃもちろん事前に相手に好きなジャンルを聞くよ!”
そんな声も聞こえてきますが、
では、例えばあたなが初めてお出かけする異性から「好きな映画は?」と聞かれたら何と答えますか?
妹系のアニメが好きだったとしても、「う〜ん、洋画のアクションかな?最近ハマっててさ!」などと無駄な嘘や小さなプライドを覗かせてしまいます。
そう、人間は接触頻度の少ない相手に対しては、例え異性として見てなかったとしても体のいい嘘をついてしまうものなんです。
いくら相手に好きな映画のジャンルを聞いても、本心は返ってこないと思った方がいいでしょう。
理由その②:長時間の沈黙が生み出すストレス
異性とのデートに慣れていない我々が、なぜ映画を選ぼうとするのか。
それは、「話さなくていいから」です。
何を話していいか分からないし、下手に話してボロが出るよりも、話さない選択をしたほうが楽だからです。
確かに、面白くもない話や自慢話を聞かされるよりもいいかもしれないと思いますが、ここでも落とし穴があります。
映画は大抵2時間前後、長いものだと2時間半かそれ以上の時間を要します。
自宅で1人ボケーっと観ていたり、
気の許せる仲間、例えば隣でオナラでもできるような仲間と鑑賞しているならまだしも、
お初の異性と長時間黙ったままで映画鑑賞なんて苦痛以外の何物でもありません。
どれだけ嫌いな人でも、波風立てず接し続けているだけで自然と好感を持てるようになります。
「単純接触効果」というらしいです。
映画は、その効果を薄めてしまう最悪なコンテンツです。
是非映画なんて行かず、カフェや公園で頑張って話してみてください!
理由その③:「映画>相手」になる
”いい映画だったら、自分のことも好感を持ってくれるようになる・・・”
なんて考えを持っているなら、すぐに捨ててください。
燃やしてください。
もしも映画の内容が素晴らしかった場合、それはあなたの功績ではなく、映画に出ている俳優さんの功績になります。残念ながら。
キム○クや、佐○健の功績になります。
帰り道、相手の頭の中は、あなたのことではなく、俳優さんの素敵な一言と笑顔で埋め尽くされています。
もし逆だったらどうでしょうか?
映画に出てくる女優さんがめちゃくちゃ好みで、表情も可愛かったら・・・
帰り道、あなたの頭の中は相手のことではなく、その女優さんのはずです。
なんなら帰宅してから検索でもするでしょう。
ジャンルを間違えたら最悪だし、ドンピシャでも最悪なのです。
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いかがでしたか?
初デートで映画を選んでしまうリスクをご理解いただけましたか?
もちろん、初デートで映画が成功するケースもあります。
・好みのジャンルが同じ
・映画とか関係なく両思い
など、成功の理由も存在します。
しかし、確率から言えばかなり低く、
残念ながら、”イケメン限定”と言わざるを得ません。
我々ブサメンは、愚直に丁寧にやっていきましょう!